一番好きな映画はヴィム・ヴェンダースの「パリ・テキサス」と答えた後に、
「・・・ライ・クーダーの音楽も(映画と同じくらい)素晴らしくて、とても暗示的だ。サウンドトラックにストーリーを語らせることなく長いシークエンスのシーンを際立たせる。僕と違って、彼はサウンドトラックの巧妙な術というものを知っているんだ。映画の色や音にこだわり、映画が編集されてしまえばせいぜい曲の一部しか流れない小細工のような歌は作ったりしていない」
21/04/00 Les Inrockuptibles magazine より引用
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