エリオット・スミスについてのあれこれをまとめています。
「シンガーソングライターっていう小さなレッテルを貼られることでうんざりしてしまうのは、そこに過度に感傷的で、歌詞でもって人を操っているというイメージがつきまとうことなんだ。あたかも歌い手がみんな自分と同じように感じさせようとしているかのように。
NYの写真を撮ったとして、ある人はそれを見てすごく気が滅入るとか恐ろしいと思うだろうし、違う人が見ればNYでやれる楽しいことを思い浮かべるというふうに大きな違いがある。僕は歌っていうのはそんなものだと思う。」
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